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大腸がんの進行の速さ

時間をかけてゆっくりと進行していくことが特徴です。したがって、早期発見ができれば、症状が悪化する前に治療することができます。

大腸がんの進行度を表すステージ

病期(ステージ)はどの程度に症状が進行しているかを示す重要な指針となります。したがって、自分がどのステージに該当するかを知っておくことは大切なことです。ステージの判定は、治療方針の決定の参考にもなります。

大腸がんは気付かないうちに進行する

初期症状のころは無症状であるため、自覚できるような兆候はありません。そのため、体の異変を感じるようになったころには、すでに悪化していることが多く見られます。ある程度進行しても兆候が現われないこともあります。

進行がん

大腸がんの場合、筋層に浸潤している場合に進行がんとして定義されています。浸潤の程度を調べる方法としては超音波内視鏡があります。進行がんは早期がんに対する概念ですが、早期に近いものから末期まで幅広い範囲のものを指すため、悪化の程度は一概には言えません。
大腸がんの進行と治療

症状の進行の度合いや転移の状態によって、治療の方針が変わってきます。浸潤の程度が浅い早期がんであれば内視鏡的治療が用いられることが多くなりますが、それ以降は手術を行える場合には手術が主要な役割を果たします。さらに、手術によって病巣を切除することが効果的ではないとみなされるところまできてしまうと、放射線治療や化学療法が主な選択肢になります。

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